先輩社員紹介

人事交流

流されるのではなく、
流れに乗れるように。

杉山 晴菜

2012年入社人事部事業部静岡トヨペット(人事交流)

業務内容

「静岡トヨペットで買いたい!」をつくる
環境整備。

人事交流で静岡トヨペットに出向して、もうすぐ1年が経ちます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、カーシェアやライドシェアの広がり、また、トヨタ自動車が全車種併売化に舵を切るなど、自動車販売会社を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。 併売化が進むと、「好きなクルマがここにしかないから」という理由でディーラーが選ばれることはなくなります。当社ではこれをチャンスと捉え、「選ばれるお店、選ばれる社員(ひと)」を目指して様々なことに取り組んでおり、そのひとつがITの活用です。例えば、事務作業ロボットによる定型業務の削減や、社内チャットやテレビ会議の導入による迅速な情報共有・意思決定の実現など。このような取り組みを通じ、業務を効率化することで、お客様に接したり、“お客様のために”を考える時間を創出したりすることが、私の役割です。

やりがい

こんな時代だからこそ、
「ひと」にしか出来ない仕事を。

IT化やICT化で売上が伸びるのか…。そんな疑問がまったく出ないわけではありません。しかし、このプロジェクトが上手くいけば、業務のスマート化によって生まれる時間や人財を、会社のファンづくりや、新しいビジネスの立ち上げに当てることができます。更に、定例業務からの解放は働く人たちのやりがいにも繋がり、良いサービスやアイデアが生まれることも期待できます。私が担当しているのはIT化ですが、「お客様と心と心で繋がれるのは、私たち一人ひとり」だということを常に頭に置き、時代や世の中の潮流に「流される」のではなく、「流れに乗る、流れを活かす」ことを意識しています。
 静岡トヨペットへの出向は想像もしていませんでしたが、ビジョンを共有する仲間と、わくわくしながら働いています!

今後の目標

目指すは「ごきげんな」職場。

最初の部署が人事部であったことや、女性活躍推進委員会に参加していたことから、異動後も“理想の職場”についてよく考えます。描くゴールは同じでも、そこに向かう方法は人それぞれです。いろんな価値観を持ったメンバーが力を発揮するには、自分の存在価値を感じられ、安心してチャレンジできる環境が必要です。もっと経験を積んで、チャンスがあればキャリアアップもして…。誰かがやってくれるのを待つのではなく、どこにいても、どんな立場でも、積極的にごきげんな職場づくりを推進していきたいです。

1日の流れ

8:45
出社
9:00
ラジオ体操、清掃、朝礼
9:30
メールチェック
10:00
社外打ち合わせ
11:00
資料作成
12:00
お昼休憩
13:00
RPAロボ開発
16:30
RPA定例ミーティング
18:00
退社
My history

まだまだ行ってみたい場所がたくさんあります。

知らない街を歩くドキドキ感が好きで、年に1回以上、海外旅行に出かけることを目標にしています。昨年は2人の弟と台湾へ、友人とオーストラリアへ、そしてハネムーンでスペインへ!現地を満喫するために英会話スクールにも通っています(なかなか上達しませんが…)。
また、前部署の上司の影響で清水エスパルスを応援するようになりました。以前はまったく興味がなくオフサイドの意味も知りませんでしたが、今では毎試合かかさずチェックしています。今年は県外の試合も見に行きたいです。

2012年4月~人事部人事課社会保険・給与計算・労務管理・障がい者雇用を担当
2015年4月~事業部リゾート事業課ゴルフ場とリゾートホテルの運営管理を担当
2018年4月~静岡トヨペット㈱ITの戦略立案・推進を担当

鉄道部

久朗津 敏雅

2009年入社

鉄道事業部門

「自分だからこそ」の付加価値を。

不動産流通事業部

川口 卓真

2015年入社

不動産事業部門

「街づくり」への寄与。

グループ経営推進室

小田 紀子

2008年入社

グループ統括部門

折れなくて、よかった。

経営管理部

川口 悠木

2009年入社

グループ統括部門

もまれて伸びるタイプです。

総務部

福村 萌

2016年入社

本社一般管理部門

「いままで通り」を変えてみよう。

事業部

森見 奈々子

2011年入社

レジャー・サービス部門

わくわく半分、ドキドキ半分。

ホテル事業部

キム ソンフン

2017年入社

レジャー・サービス部門

日本が好きです。
静岡が大好きです。

人事交流/東京急行電鉄

大村 光一郎

2008年入社

人事交流

静岡のまちづくり。
「したい」から「する」へ。

人事交流/静岡トヨペット

杉山 晴菜

2012年入社

人事交流

流されるのではなく、
流れに乗れるように。