先輩社員紹介

グループ統括部門

もまれて伸びるタイプです。

川口 悠木

2009年入社静鉄ジョイステップバス(人事交流)
総務部経営管理部経営管理部

業務内容

グループ各社の経営計画の策定。

連結経営計画の策定業務を担当しています。難しそうでしょ? 難しいですよ(笑)。静鉄グループは本社含む約28社で構成されています。グループのビジョンを実現するため、グループパワーをいっそう発揮するためにも、各社の経営計画をどう策定すべきか…。その方針やポイントを各社に示し、膝を突き合わせて煮詰めていきます。
計画づくりは、まだ見ぬ将来を予測することであり、容易ではありません。無理のない守りのものになったり、攻めすぎて無理のありすぎるものになったり。最終的には「ちょっと無理をすれば届く計画」にしなくては。その上、お相手は各社の社長を筆頭に役職者の方ばかりです。経験豊かなベテランと社歴10年にも満たない若造とのせめぎ合いの構図となります。大変です(笑)。

やりがい

計画づくりは納得づくり。

当初は気後れしていました。が、言うべきことを言わなければ、私の存在価値はありません。なかなか意見がまとまらず、押し問答の末に「やってください」とつい口走り、キツイお言葉を頂戴したことも。しかしながら、計画を実行するのは各社のみなさんであり、ふだんから最前線で日々奮闘されている様子も見ています。こちらの主張を押しつけるのも筋違いです。そんなとき、よりどころになるのは、お互いの「会社を良くしよう」という想い。この共通認識が計画づくりを納得づくりに変える魔法ですね。
経営計画というとクールなイメージを持たれるかもしれませんが、見えなかったひとつの答えを、もまれながら見出してゆく人間くさい業務です。また、自分の知らないこと、分かっていないことには率直に耳を傾けること。そうすれば、各社トップの方々から経営とは何かを学び取ることができます。

今後の目標

管理業務のオールマイティへ。

いま、経営に携われているという自負があり、その実感も得られています。入社後はこれまでに総務、経理、経営計画を担当してきましたので、さらに人事の業務も経験し、管理部門を全般的に任せてもらえるようになりたいですね。多様な管理業務をワンセクションでこなしているグループ会社に出向し、そんな厳しい環境で自分を試してみたいとも考えています。

1日の流れ

9:00
メール確認・各所TEL
9:30
部内打合せ
10:00
グループ会社打合せ
12:00
同僚とランチ
12:45
資料作成
16:00
社内会議 報告、資料作成
17:45
退社
My history

勉強以外での学びが活きています。

静岡市出身です。大学は神奈川へ。文学部で社会学科を専攻し、校内活動では文化祭運営のリーダーを務めました。数百人規模の大所帯で、飲み会ひとつやるにしても調整が大変でした。対人スキルはそこで磨かれたのかもしれません。
ふるさとが大好きで、静岡の会社しか就活せず、当社のお世話になることに。粘りが私の身上です。褒められたのか、いじられたのか、上司に「粘着質」と言われるくらいですから。タフな状況の中で、もまれるのもいいですが、たまには褒められたいですね(笑)。

2009年4月~静鉄ジョイステップバス 総務部主に経理関係の担当
2010年4月~総務部総務課4年間で株式、規程改廃、防災、社屋施設管理etc、様々な業務を担当
2014年4月~経営管理部経理課資金業務(金融機関からの資金調達、条件交渉等)を担当
金融機関の窓口担当として、グループ全体の事業概況を説明したりと様々な経験ができました。
2017年4月~経営管理部グループ事業課経営計画(年度計画や中期経営計画)の策定業務を担当

鉄道部

久朗津 敏雅

2009年入社

鉄道事業部門

「自分だからこそ」の付加価値を。

不動産流通事業部

川口 卓真

2015年入社

不動産事業部門

「街づくり」への寄与。

グループ経営推進室

小田 紀子

2008年入社

グループ統括部門

折れなくて、よかった。

経営管理部

川口 悠木

2009年入社

グループ統括部門

もまれて伸びるタイプです。

総務部

福村 萌

2016年入社

本社一般管理部門

「いままで通り」を変えてみよう。

事業部

森見 奈々子

2011年入社

レジャー・サービス部門

わくわく半分、ドキドキ半分。

ホテル事業部

キム ソンフン

2017年入社

レジャー・サービス部門

日本が好きです。
静岡が大好きです。

人事交流/東京急行電鉄

大村 光一郎

2008年入社

人事交流

静岡のまちづくり。
「したい」から「する」へ。

人事交流/静岡トヨペット

杉山 晴菜

2012年入社

人事交流

流されるのではなく、
流れに乗れるように。